しわやたるみを解消

フランス人医師によって復活

1990年代にロシアの医師団によって安全で効果の高い施術法であることが確立されました。日本では2004年に施術が解禁されました。

コラム「金の糸の歴史」

クレオパトラも愛用していた若返り術

その歴史は大変古く、世界三大美女として名高い、古代エジプト時代の女王・クレオパトラが「金の糸美容術」を受けていたという記述が残っています。また、エジプト王家の墓の発掘では大量の金の糸が発見されており、ミイラの顔にも金の糸が巻きつけられていたと言われています。

古代にどのような施術が行われていたかは長い間謎に包まれていましたが、1969年にフランスのジーン・コークス医師が、科学的根拠に基づいて髪の毛のように細い金の糸を皮膚に埋め込み、肌の若返りをはかる「金の糸美容法」を復活させました。その後、フランス・ロシア・スペイン・南米で人気が広まりました。

1990年代になり、ロシアの医師団が「金の糸美容術」の医学的研究を開始し、安全で効果の高い施術法が確立されました。ロシアは厳格な体制の下、国家をあげて医療の発展に力を注いできました。また、ロシアでは美容医療を行う医師は必ず個々の技術と、正規のライセンスを取得する義務があります。そのようなロシアで確立された施術だからこそ、金の糸は安全な施術と言われているのです。

日本では2004年に「金の糸」による施術が解禁となりましたが、まだその技術の日は浅いため、実際に施術を受ける際はクリニック選びを慎重に行ったほうがよいでしょう。

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